現在探してるもの備忘録
・マンドラゴラ　・陽光の結晶　・帰宅の脚　・戦角笛　・怒れる触角
+上記に使う素材

年齢→不詳(肉体は成人男性の器を使用)
俺/お前、アンタ、呼び捨て/だ、だな、だろ、なのか？

「さぁ、力を抜きな。頭を真っ白く、何もかもがどうでも良くなる位に――気持ち良くしてやる」
「身体は不必要だと思ってたンだがなぁ。今じゃ現実で直接『交わる』のも、悪くねェ」
「……お気に入り程、丁寧に扱うンだよ。俺は」

夢を渡り歩いていた夢喰みの男。
所謂インキュバスに近い生態をしている。
基本には夢を介して精を吸い取り、実態を持たずに過ごしていたが、ある日接触した『夢』の主に気紛れを起こした。
その結果、夢の主と『交わり』、肉の器を得て夢を操る魔術師を名乗る事となった。
本当の姿を知るものは極一部のみだが、彼は今の器をいたく気に入っている為、夢世界でも同様の姿を取りがちである。

特に愛着がない存在とも床を共にすることはあるが、基本的にその場合は容赦なく魅了し、自身の魔術の触媒にしてしまいがちだが、気に入った存在にはそれが嘘かの様に優しく交わり、夢喰みの力で壊さないようにかなり気を遣うらしい。
……当人ははぐらかしているが。

現在の器は専ら自我を掌握し、完全に蕩かす事で魂ごと完全に『交わった』ホムンクルスの肉体のひとつであり、替えが効く様に複数の予備を準備しているらしい。
性自認は男であるが、器が両性の肉体であった場合は『そちら』も用いる事がある。
女性の肉体にはさほど興味はない模様。

この世界に来たのは一種の暇潰しである。
インキュバスではあるが空気は読むのでそこら辺はしないぞ(重要)
favは目視で返してるから見落としたらゆるしてね

PL：くずもち。

ころころしてるかわいい夢魔アイコン→422番PLさん作画


時々いるかもしれない夢空間(利用フリー)
https://ermk.xsrv.jp/talk.php?TID=530