*キャラ画像はゆぐぽんさんからの戴き物です*

NAME：エルミラ・フォン・レルヴィルト
年齢：14歳
性別：女性
高さ：平均やや下
重さ：平均より少し上
性格：ネガティブで責任感が強い
口調：丁寧、貴族的
欠点：小柄で大得物を持つ故の挙動不全、貴族故の常識のずれ、異性に対して兄を重ねがち
好きなもの：パンケーキ、読書、兄
嫌いなもの：夢魔、黒い獣、影の魔物
気になること：貴族の、それも当主候補となると結婚相手が選べないのでは？
戦闘スタイル：大剣、小道具を使用した近距離戦闘
特筆事項：精神不安定による半暴走状態

細々事情：
とある世界のエルネシアという国、王国貴族レルヴィルト家の第二子、お兄様大好きな女の子。どちらかというと文官タイプ。
見聞の旅に出ていた兄からの手紙を楽しみに待っていたところ、一年も便りが来ないことを不審に思い、両親の静止を振り切って旅に出た。
頼りは兄からの手紙数年分。その記憶を辿り、兄と同じ道を歩み続け、一年ほどして兄の現在を知ることとなった。兄は、既にこの世を去っていた。闇の獣と呼ばれる生物に食われ、奴らと同じ存在に成り果てていた。
旅の途中で出会った仲間達と共に闇の獣を追い続けていたエル。しかし、そんな彼女の全身を突如発生した怪しい霧が包み込んだ。
身構えるエル。呼びかける仲間の声。やがて仲間の声が消え、霧が晴れたその時。目の前に広がっていたのはこの、なんともゆるい雰囲気の世界であった。