No.740 アーン・マリス

00003003003計9
グローリー【パッシブ/コスト1~3(余ったスキルコストを充て、効果をプラス)】栄光。コスト1:戦闘開始時、自分に守備強化:2T(必ずLv2成功/素の守備Lvだけターン延長)/説明文に「盾」または「PTシールド」の文字が含まれているスキルの発動率ボーナス+80。コスト2:守備による軽減ダメージ割合が60~50%に。コスト3:ライフが減るまでの必要なダメージライン+100。
パワーガード【攻撃/コスト2/発動率25(+25)/CT3】強固な盾。自分に20%+5回復/強固:3T(守備Lvで判定/意思Lvでクリティカル判定)。
ルナティック【攻撃/コスト1/発動率10(+15)】 月の狂気。全員から2人ランダムに選び、味方なら威力・敏捷・好機強化/3T。敵なら回復・鼓舞・精確弱化:3T。
バトルフラッグ【攻撃/コスト2/発動率20(+20)/CT3/広域化なし】戦旗。自分に20%+5回復/戦旗:3T(守備Lvでクリティカル判定)。
バッシュ【攻撃/コスト1/命中率95/発動率30(+15)】 押し退ける。敵1人に13ダメージ。ヒット対象に威力弱化:3T(守備Lvで判定)。

プロフィール

タグ: 交流フリーフォローフリー連れ出しフリーいろいろフリー悪魔

身長:194㎝
体重:74㎏(減あり)
種族:悪魔
権能:焚書詩人
一人称:ぼく

悪の概念が侵された世界から逃げ、旅立つことを強いられた悪魔の公爵。
焼かれた両目を赤毛で隠し、薄っぺらい笑みを浮かべる長身痩躯の男。
文字の書かれた紙を焼くことによって知識を得、時に同様の形で焚書することによって人の記憶、知識を忘却させる。

都合のいい契約者、あるいは契約者兼伴侶を求めており、悪魔の権能もまた自分好みの都合のいい契約者を得るために使われることが多い。
悪魔ではあるが肉の体はかつての契約者のものであり、その記録もまた引き継いでいるため、異性愛者。悪魔だが男である。
本体は肉の体の中心、心臓代わりに埋め込まれた古びた詩集であり、曰く「三文詩」の集まりだという。

よく「何」と言う。口癖らしい。

-服装

スーツの上にダブルのネイビーブルーをしたコートを羽織り、白い手袋を着けている。
スーツは喪服のような色のチョイスで、靴も黒い。手袋は難燃性のようで、よく嵌めたまま火に手をかざしている。
熱かろうが寒かろうが、自分が好きな格好をするため、砂漠でもダブルのコートを着込んでいたり、雪原でスーツ姿をしていたりと、変。


-焚書詩人

悪魔アーン・マリスの権能。
文字の書かれた紙を焼くことによって知識を得、時に同様の形で焚書することによって人の記憶、知識を忘却させる。
権能の行使にあたって紙と筆記用具が必須であり、また知識・記憶を得る、あるいは忘却させる場合は、させる対象本人の筆記によるものでなければならない。逆に本人筆記の条件を満たしていれば、第三者に記憶や知識を与えることもできる。
アーン・マリスは甘言によって知識と記憶を焚書し、多くの知識を得て、多くの記憶を焼き消してきた。

だがそれも、悪魔よりも悍ましい存在が悪の概念を侵すまでの話であり、アーン・マリスはその世界から消えた。


-それなりなソレナリのそんな為り
・夢渡りの蝶(No.473)との話を楽しみにしているらしい。
・ソワレ(No.365)と仮契約中。


※イラストは鬼姫さま くじょさま より頂きました。
PL:狛犬えるす